新卒採用で説明会の満足度を高める5つのポイント

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今回は新卒採用において特に重要な”会社説明会”をテーマに進めていきます。

多くの企業様にとって、学生との最初の接点となる会社説明会。採用活動の中でも特に、念入りな準備が必要です。株式会社マイナビが2014年卒の学生を対象に行ったモニターアンケート調査では、約8割の学生が会社を志望する上で最も有効な機会として、会社説明会を挙げています。

つまり会社説明会で学生の志望度が引き上がらなければ、採用は成功しないとも言えます。

ただ、これまで私が見てきた限り、多くの企業様が会社説明会で自社の魅力をうまく伝えられていません。説明会に参加した学生が、すっきりしない表情で会場を後にする姿をたくさん見てきました。

ではどのような点を改善すれば、説明会の満足度を高められるのでしょうか。今回は参加学生の志望度を引き上げ、満足度の高い会社説明会を実現するための5つのポイントをまとめました。ご参考になれば幸いです。

参加学生の満足度を高めるための5つのポイント

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1.目的を明確に

まずは会社説明会の目的を明確にし、運営に関わるメンバー全員で共有することです。会社説明会参加後に、学生の志望意欲が引き上がることを前提に、何をどのように伝え、どのような運営をすべきかを詰めていきます。

受付や司会、プレゼン担当など、各メンバーが任された役割を全うできるように必要な準備を整えることも重要です。目的設定や役割分担が曖昧なまま、会社説明会を運営されている企業様が多くいらっしゃいます。

2.学生目線を持つ

会社説明会は学生とのコミュニケーションの場です。終始一方的に話を聞かされて、学生が退屈そうにしているのも無理はありません。積極的に参加学生に話しかける、学生同士で考えさせる、など学生を巻き込んでいくことが重要です。その他にも、質疑応答の時間がしっかり設けられている、先輩社員との交流がある、なども定番ですが効果的です。

つまらない会社説明会にならないよう、学生に興味を持ってもらう仕掛けを考えてみてください。

3.会場・設備の確認

説明会会場の広さや明るさ、スクリーンの位置やマイクの音量、スライドの準備は万全でしょうか。「見る」「聞く」「感じる」の視点で、しっかりと確認してください。席によってはスクリーンが見えづらかったり、マイクの音が大きすぎたり、スライドの文字が小さすぎたり。事前準備が行き届いていないと、それだけで参加学生の満足度は下がります。

4.伝え方を練る

何の話をするか、ということ以上に、どのように伝えるかが重要です。話し方や立ち振る舞いも、参加学生の満足度に大きく影響します。目指すべきは、学生から尊敬されるプレゼンテーションです。また、同じテーマであっても、若手の先輩社員が話す場合と、社長が話す場合では、伝わり方にも大きな差が出ます。

会社説明会の目的を基に、誰が、どのように、何を伝えるか、をしっかりと練ってください。

5.自社だからこその魅力を

会社説明会の最重要ポイントです。自社だからこその魅力をどれだけ伝えられるかが、説明会の満足度を高めることにつながります。どのように社会に貢献できているのか、仕事を通じてどんなやりがいを得られるのかなど、説得力のあるプレゼンテーションが求められます。また、グループワークなどで実際の仕事を体感できることも効果的です。

基本的なことをしっかりと

以上が5つの要素です。

今回お伝えしたことは、説明会運営の基本中の基本ですが、しっかり取り組めば会社説明会の満足度は必ず上がります。私がご支援させていただいているお客様も、最初はなかなかうまくいきませんでしたが、何度も練習を重ねていただいたことで、数週間後には素晴らしい会社説明会になりました。

参加学生の志望意欲が引き上がる会社説明会にするためにも、ぜひ自社の会社説明会を見直し、実践してみて下さい。他の事例やもっと具体的な内容も知りたい、考えてみたいということであればお気軽にご相談下さい。

私どもはこれまでの経験を活かし、採用成功を目指す企業様を精一杯お手伝いさせていただきます。

鈴木隆史

ライタープロフィール HRアソシエ 鈴木隆史

一層のお客様への貢献を目指して、想いを同じくするメンバーを募り、株式会社HRアソシエを設立。すべてのプロジェクトの管理をする一方で、お客様の人事担当者として、年間200日以上、採用現場に立っている。説明会、面接の代行を中心に全国で活動。

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